【松本十帖 松本本箱】 本と温泉三昧なブックホテル

旅行

長野県松本市の浅間温泉にあるブックホテル 松本本箱へ行ってきました!

本×温泉 

どちらも楽しめる夢のような宿泊施設・・

ゆに
ゆに

本好きにはたまりませんでした!

基本情報・アクセス

・宿泊日:2020年11月28日(土)〜29日(日)

・部屋:松本本箱露天風呂付きデラックスツイン

・プラン:プレオープン・松本本箱 グリルダイニングプラン 夕朝食付き 

・料金:2名1室合計 ¥47,578- (Go to Travel利用)

・チェックイン:15時 チェックアウト:11時

・交通手段:車

浅間温泉の温泉街は道路がかなり狭いため、対向車とのすれ違いも一苦労でした;

ホテルには駐車場がないため、松本本箱〜徒歩約3分のレセプションおやきと、コーヒーにてチェックインをします。

私達は15時ちょうどに到着しましたが、レセプションはすごい混雑・・!

本来、チェックイン時にウェルカムおやきと、ウェルカムコーヒー(ほうじ茶に変更可)を頂けるそうでしたが、待ち時間が出そうだったことと、密をなるべく避けたかったので、後ほど改めて行くことに。

(後ほど行きます!と伝えると、ホテルでウェルカムドリンク引き換えチケットがもらえます)

混雑していたため、ホテルでもチェックインができるよう手配していただき、ホテルまで歩いていきました。

本当にすぐ近くだったので、歩くのも全く苦ではなかったのですが、送迎サービスもあるそうです^^

いざ、松本本箱 に到着!!
エントランスが素敵。

 

 

 

貞享3年(1686年)創業の歴史をもつ老舗旅館の再生プロジェクトの元、こちらのホテルが生まれたそうです。

入るとすぐ横にフロントがあり、チェックインを済ませました。

館内を探検したい!!というはやる気持ちをおさえ、客室へ向かいました。

 

 

よーく見ると、フロント後ろに大量のお酒がディスプレイされている・・!

客室

今回私が宿泊したのは、露天風呂付き デラックスツイン。

お部屋の中はこんな感じ・・・

ゆっくり本が読めそうな、秘密基地みたいなスペースが。

お手洗い
シャワールーム

お持ち帰り可のフリータンブラー

ロビーにコーヒーマシーンがあるので、タンブラーを持っていけばコーヒーも飲めます!

客室の備品が黒で統一されていて、おしゃれ。

(ずっと使ってみたかった、OSAJIのスキンケアセットを発見!あと、BALMUDAの電気ケトルも!)

歯ブラシ・綿棒・コットンなどのアメニティはお部屋には置いてなかったのですが、客室前の廊下にありました。

松本本箱では、資源の無駄遣いをやめ、環境や人に優しいホテルづくりを目指しているそうです。

そのため、客室に置いてあるアメニティは最小限にしているのかな?と思いました。

そして、楽しみにしていたお部屋の露天風呂・・!

※大浴場は無いのですが、全室、源泉かけ流しの露天風呂が備え付けられているようです。

写真だと小さく見えますが、入ると結構広かったです。

松本の街をながめながらゆっくりお風呂に浸かりました。

お食事前や、翌朝本を読みながらゆっくりお湯に浸かるのは最高でした。

大好きな、瀬尾まいこさんの本をお供に。

館内

来館時からそわそわしていましたが、いざ館内探索へ!

客室の廊下には、飲みものやアイス、信州のお菓子などが置いてあり、自由に食べたり飲んだりできるようになっています!

私は牛乳キャラメルが好きでした^^

どこもかしこも本に囲まれ、とても素敵な空間が広がっていました。

廊下に座れるスペースがあるので、お気に入りの本を見つけたら、ゆっくり座って読めます。

本棚の後ろで、ゆっくり本を読めるような隠れスペースもあります!

こども本箱 の暖簾の後ろには、こんな空間が!

 

 

絵本の迷路のよう。

以前使われていたのであろう、洗面台などがそのまま残されています。

電気をよーくみてみると、ケロリンおけ!遊び心があります。
ケロリンおけがたくさん

ボールプール。子供も楽しめそうですね。

そして、いざ、オトナ本箱 へ・・・

とっても迫力がある本棚が正面に広がっていました。

高さがあるように見えますが、天井がガラス張りになっています。

大浴場・洗面台、昔の名残がそのまま残っています。

本当に素敵でした^^

一通り館内を探索した後は、お気に入りの本を探す楽しみも残っています。

遊び心溢れ、とてもワクワクさせられる館内でした。

食事

夕食・朝食共に、 グリルダイニング「三六五+二(367)」にていただきました!

信州らしい食材がふんだんに使われていました!

美しいお料理・・・!

薪の上のアミューズ
信州の秋野菜 盛り合わせ
グリル野菜
カリフラワーのスープ

薪火グリル 信州ポーク肩ロース

デザート

メインの、「信州ポークの肩ロース」がとっても美味しかったです。

追加料金で「信州プレミアム牛」に変更可なのですが、1名分のみ変更し、両方楽しみました!

(プレミアム牛はちょこっと味見させて貰いました!)

お料理と共に、信州産のワインを飲み、贅沢な気分を味わえました!

朝食は、こんな感じです!野菜たっぷり。

クロワッサンのバター風味が濃厚で、とても美味しかったです。

お腹一杯になりました!

おやきと、コーヒー

チェックアウトを済ませ、レセプション おやきと、コーヒー へ向かいました。

チェックイン時に混雑していて入れずじまいだったので、チェックアウト後に行きました。

私達の他に1組しかいなかったのでゆっくりできて良かったです。

1杯ずつ丁寧にハンドドリップされた美味しいコーヒーと、信州らしい野沢菜のおやきをいただきました!

今回は1泊の滞在でしたが、連泊するのもいいなあと思いました。

好きなだけ本を読み、好きな時に何度でも部屋の露天風呂に入ることができるので、おこもり一人旅にもおすすめです!

たくさんの魅力がつまったホテルでした!

ゆに
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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ゆに

家づくりの記録をメインにご紹介していきます。
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